『勇希(ゆうき)』 レーサーの髙橋裕紀選手に惹かれて名前をつけました。
投稿者:326R
私はバイクが好きで学生の頃からバイクに乗り続けており、その関係でバイクのレースにもとても興味を持ち続けています。
そんな私が応援をしているバイクレーサーに髙橋裕紀選手という人がいます。
とても才能のあるレーサーで2002年に出場したパシフィックGPというレースでは日本人として史上最年少で3位表彰台を獲得しました。
また、2005年には、バイクレースのカテゴリーであるGP250クラスで6戦中4勝を挙げ初のチャンピオンを獲得されたのです。
髙橋裕紀選手はとても若いですがガッツのある選手です。
逆境にありながらもいつも笑顔を絶やさず、決して弱音をはきません。
そして、レースでは必ず素晴らしい結果を残しています。
バイクファンとして、髙橋裕紀選手はとても惹かれる人物でした。
私の子どもが生まれたのも2005年で、この年は髙橋裕紀選手が日本国内のレースでとても活躍していた時期。
私は自分の子どもが髙橋裕紀選手のように目標に対して勇気と希望を持って向かっていく人間に育ってほしいと願い、髙橋裕紀選手の「ゆうき」と「勇気」・「希望」を掛け合わせて「勇希」と名付けました。
名前を付けるに当たっては、画数とその名前を耳にした時の印象の良さにもこだわりました。
画数に関しては、参照した文献などにより運勢は異なりましたが、概ね良い画数のようです。
また、名前を耳にした時の印象については、両親や友人などにも意見を聞きとても評判が良かったことも決め手となりました。
今、私の子どもは10歳になりました。
そして髙橋裕紀選手は全日本ロードレース選手権、アジアロードレース選手権に出場され、とても頑張っています。
世界選手権であるMotoGPの日本グランプリでは決勝で14位という成績を挙げられています。
私の子どもは大好きな髙橋裕紀選手の名前から自分の名前が付けられたということにとても誇りを感じているようで、髙橋裕紀選手の活躍を見ながら自分もいろいろなことで頑張れる人間になりたいと言っています。