『千華子(ちかこ)』 ラッキーな私の名前に近い名前で選びました
投稿者:ちっちまま
娘が誕生する1年半前に私は主人と結婚しました。
不思議な話なのですが、主人と結婚するまではそれほどくじ運の良い方ではなかった私・・・
ところが主人の姓になった途端、急にくじ運がよくなったのです。
それまで当選したことのなかった宝くじに高額当選したかと思ったら、懸賞でたまたま応募した車が当選したりと、自分でも怖くなってしまうほど強運の持ち主に生まれ変わったのです。
そんな時に娘の妊娠が判明。
娘にも私のような強運になってほしいという気持ちが、最初の頃からありました。
娘の名前を考える時に、たまたま私の名前の字数から運勢を見てみたのですが、やはり想像通り私は主人の姓になってから金運だけでに限らず、様々な運を呼び起こす幸運の持ち主になっていたのです。
こんな強運の名前を娘に付けたい!できれば私と似たような響きの名前であってほしいという気持ちを主人に伝えました。

その結果ついたのが娘の千華子(ちかこ)という名前です。
娘の名前は私(千恵子)と総画数がまるで同じ。
つまりは結婚して姓が変わるまでの人生は、娘と私と同じように強運を呼び寄せる画数の名前です。
主人は元々女の子だったら昔ながらの”子”のつく名前がよいと言っていたこともあって、私の”千”と”子”をそのまま使いました。
”華”も主人が好きな漢字だそうで、奥ゆかしさの中にも女性らしい、しとやかさと華やかさを秘めた女性になってほしいという気持ちを込めたのです。
娘は現在10歳ですがこの名前が大変気に入っています。
同級生の女の子36人の中で”子”がつくのは娘一人で、それが逆に新鮮味があって嬉しいと娘は言います。
ましてや娘は私と同じ強運の名前であることに誇りを持っているようで、”他にはない素敵な名前をありがとう”とよく感謝されます。
やんちゃで女の子らしい娘とは言えませんが、病気もほとんどしない明るく元気でまっすぐな子に育っているのも強運の字数のおかげかな?と思います。