娘を妊娠中、夫と二人でどんな名前にしようかずっと考えていたのですが、なかなか決まらずに迷走してしまいました。 キラキラネームには夫婦共に抵抗があったので「一目で読むことができるような名前にしよう」ということだけが決まっている状態でした。 子どもの性別がわかるまでは、あまり焦りもなく、のんびり考えようかという気持ちでいた…
た行(女の子)の命名エピソード
自分の子供が生まれるという実感は、とくに男性は薄いはずです。 私もまさか自分の子供が誕生するという実感は、生まれるまでは全くありませんでした。 そして、2年前に無事に我が子が生まれたときにとても悩んだのが子供の名前を決めることです。 子供が生まれるまでは、妻といろいろな名前を考えていました。 とくに私は最近風の名前を考…
娘が誕生する1年半前に私は主人と結婚しました。 不思議な話なのですが、主人と結婚するまではそれほどくじ運の良い方ではなかった私・・・ ところが主人の姓になった途端、急にくじ運がよくなったのです。 それまで当選したことのなかった宝くじに高額当選したかと思ったら、懸賞でたまたま応募した車が当選したりと、自分でも怖くなって…
「緒美」の名前は、私の実家の庭に遊びにきていた、野鳥の「つぐみ」という鳥からつけた名前です。 実家の庭には、母が毎日食パンやごはんの残りなどをまいていたため、すずめなどの野鳥が定期的に遊びにきていたのですが、小さい鳥が仲良くご飯を食べていると、身体の大きな鳥がいきなり横から入ってきて追い払うことが多々ありました。 そん…
1人目は男の子で夫が名付けたので、2人目の女の子は私が名付けました。 たとえ勉強ができなくても、生活を賢く乗り切り、人間関係を豊かにする智恵を持った子に育ってほしいと思い、智という字を入れました。 また5月生まれで女の子なので、花に関する字も入れたいと思い、咲という字を後ろにつけています。 最初は百香(ももか)にしよう…
私の場合は、妊娠が分かってから、夫とお遊び感覚で何回も名前の候補をあげては、お互いにそんな名前は嫌だ、何だかしっくりこないなぁという感じで、真剣に本とにらめっこをするということはありませんでした。 そんなことをずっと繰り返す内に、沢山候補にあがった名前の中から一つ、ぼんやりと女の子だったら”千夏”という名前が良いなぁ、…
最初に命名で一番こだわったのは語感です。 9月中旬が予定日でしたが、初めは季節関係なく語感のみで「つむぎ」と言う名前にほぼ決まっており、それに合う漢字を探していました。 しかし、ふと名前の最後が擬音で終わることに疑問を感じたので鑑定士に見てもらったところ、あまり良くない結果に。 鑑定士のアドバイスを参考に、語感や響き+…
最初で最後の子供の名前を命名するにあたり、候補の名前を5つに絞りました。 智花(ともか)、咲(えみ)、夏帆(かほ)、奈々子(ななこ)、希星(のぞみ)の中から選ぶことにしました。 たまたま、プレモという雑誌で、プロの方から命名相談をしてもらえる権利が当たったので占ってもらうことに。 すると、咲(エミ)はビルマ語、スペイン…