待ちに待った第一子、出来るだけいい名前をと随分考えました。 男の子だということは先生から事前に聞いていました。 まず我が子にどんな子になってもらいたいか、どんなふうに育ってもらいたいかを夫婦で考えていきました。 優しい子、凛々しい子、芯の強い子などなどいろいろ出てきたなかで、颯爽と生きて行ってほしいという思いが二人とも…
さ行(男の子)の命名エピソード
お腹の子の性別がわかったのが妊娠5ヶ月の頃でした。 念願の男の子です。 性別がわかったので名前の本を買って見てみる事にしました。 見ていて◯真と最後が”ま”で終わる名前をつけたいと思うようになりました。 候補は春真(はるま)と蒼真(そうま)と翔真(しょうま)の3つあり、悩みに悩んだ結果、翔真にしました。 名前の由来はど…
妊娠が分かった時から女の子が欲しいと思っていたので女の子の名前ばかり考えていました。 母が「お兄ちゃんの時はつわりがなかったのに、あんたの時はつわりがひどかったからきっと女の子だよ」とつわりでゲーゲーしてる私に言うので、さらに女の子に違いないと信じていました。 しかし妊娠8ヶ月ごろの検診で先生に「男の子かもしれませんね…
初めての子供で、しかも長男。 女の子と違い苗字が変わらない分、字画にはこだわりいくつかの姓名判断のサイトを試しました。 19週の妊婦健診で男の子ということが判明! 最初は女の子だと思っていたので、全く男の子の名前が決まらず苦労したのを覚えています。 名前の響きは旦那さん、漢字は私が決めました。 元々旦那さんがジブリの「…
今回ここでお話することは、二人目の子の名前を決めた時のエピソードです。 二人目の妊娠は一人目の子を出産してから五年後のことです。 上の子は女の子できょうだいがほしいとずっと言っていました。 二人目が生まれる前に二度流産をしたこともあり、上の子にとっては待ちに待った弟になったのです。 お腹の子は早い段階で男の子だと分かっ…
我が家の長男、現在高校三年生の息子の名前は、駿冶といいます。 読みかたは『しゅんや』です。 初めての子どもでしたので、すごく張り切ってつけた名前です。 どうしてこの名前をつけたのかというと、まず、うちの主人は、競馬が大好き。 『駿』は、競馬の雑誌で『優駿』という名前の雑誌があるのですが、その雑誌を見ていてヒントを得たよ…
妻が妊娠したのは昭和64年。 息子が誕生した年から新しい「平成」という年号が始まり、新しい時代の幕開けに子供の将来もぐっと開けるかもという思いに胸が躍りました。 息子が産まれてから14日以内に出生届を出さないといけないので、ギリギリに決めて失敗してもいけないと思い、父親からの命名の意見としてあらかじめ考えていました。 …
男の子が欲しいと思っていて、実際にお医者さんから性別を教えてもらったときには心の底から嬉しかったです。 男の子だったら「翔」の字を入れたいとずっと思っていました。 自由に、自分の好きなように世界を羽ばたいて、人生を謳歌して欲しい、そういう気持ちと、あとは単純にカッコイイかなと思ったからです。 そして義兄の子供が「○○太…
私達夫婦が子供を授かったのは、8年前。 半年の健診で男の子であるということがわかったので、早速名前を考えることにしました。 パパの名前は純平。 まず迷うことなく、パパの名前からじゅんの音をもらうことにしました。 さて、そこから先がなかなか決まらなかったのですが、純の字が入る名前ということで、じゅんた、じゅんきち、じゅん…
第二子を出産したイタリアでは産まれる前に名前を決めておかなければならないので、日本のように実際に顔を見て雰囲気に合わせて名前を付けることが出来ませんでした。 イタリアの名前はキリスト教の歴史二千年間の聖人、聖書に書かれている名前をイタリア語読みで付けるのが一般的で、おじいちゃんやおばあちゃんの名前を孫が受け継ぐケースも…