『彩花(さやか)』 パパになった旦那、初めての大仕事

投稿者:ももか

妊婦が分かってすぐ、旦那が一番始めにしたのが名前を決めることでした。
妊娠を報告したその日に命名本を5冊購入し、ニヤニヤしながら読んでいたのを思い出します。
私は妊娠初期から後期に入るまでずっとつわりがひどく、毎日辛くて泣きそうになりながら吐いている状況でした。
その隣で旦那は、命名の本を開き「うちの苗字だと、画数的にはこの名前が良いなぁ。ねぇ、どう思う?」と呑気に本を見ていたのです。

その時はまだ3カ月で、安定期にも入ってない、まだ性別も分からない状況なのに、呑気に名前なんて…と思いましたが、旦那はこう言いました。
「男は妻がつわりで苦しんでるのに何もしてあげられない。
お腹の子供の成長も女の人と違って分からないから、父親としての自覚をもつために何かできないか悩んだ。
唯一関われるのが名付けだから、自分に決めさせて欲しい。」
そう言われたことがきっかけで、子供の命名は旦那にお願いしました。

名前の由来は予定日が3月で、花が咲き始める時期だから、花に関わる名前をつけてあげたい。
二人で旅行へ行った花畑のような、色彩豊かで綺麗な心をもつ女の子に育って欲しいという願いを込めて決めました。
また、妊娠時、松田聖子さんの娘の神田沙也加さんがデビューしたこともテレビで見ていて、かわいらしい名前の響きを気に入り、候補の1つとして決めていたそうです。

たくさん候補がある中で、画数と響きの良さも考慮し考えた名前でしたが、旦那の両親からは読みづらい名前だと不評でした。
旦那の両親以外の親族、友人にはかわいらしい名前だと好評でした。

名前を決め、いざ市役所へ出生届を出して思ったのは、ふり仮名がなければ必ずといっていいほどアヤカと読まれることです。
娘も小さい頃は「名前を読み間違えられることが多いから嫌だ。何でこの漢字にしたの?」と言っていましたが、自分の名前の由来を調べる勉強で父親から話しを聞き、考えが変わったそうです。
高校生になった今では、読みかたが変わってるから、すぐに名前を覚えてもらえたよ!と喜んでいます。

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