『凛花(りんか)』 ドラマの影響もあってつけた名前

投稿者:真理

この「凛花」という名前に決まるまで、旦那さんと2人でそれぞれ名前の候補をいくつか決めて2週間後に発表し合おうと約束しました。
それから私は色々な名前が載っている本を1冊買いそれを参考にして、3つほど他の名前も考えていました。
2週間後、私が考えた名前を紙に書き旦那さんに渡すとその紙を見ることもなく、旦那さんが『どうしてもドラマの僕と彼女と彼女の生きる道に登場してくる凛ちゃんの名前をつけて「凛ちゃん」と我が子を可愛く呼びたい。』と言われました。

そこから、私は「凛」だけだと自分の名前を書くときに、苗字が2文字で、名前が1文字だとバランスをとって書くことが難しいと、名前が1文字の友人から言われていたことを思い出して何かあと1文字つけたいと思いました。
「凛」という文字は、難しく、苗字の漢字も画数が多く難しいので、残りのあと1文字は、簡単な文字をつけてあげたいと思いました。

そして「凛」という名前は、音を基準にしたので、あと1文字は、意味を持ったものをつけようと思い、いろんな漢字を調べて探した結果、花のように可愛く笑って、花のような可憐な子に育って欲しいという気持ちから「花」という漢字を見つけました。

それらを合わせて「凛花」という名前を考えました。
旦那さんに伝えてみると、満面の笑みてそれいいねと言ってくれてました。

娘の名前は、臨月を過ぎたくらいからずっと考えていたのですが、1人目の子供ということもあって、なかなか決まらず、この「凛花」という名前に最終的に決まったのは、市役所に出生届を出さなければならない期限の2日前の夜でした。

周りの親族からは、苗字も名前も画数が多いから大変そうね。
覚えにくい名前だね。
など色々言われて酷評でしたが、生まれて日にちが経つにつれてみんな「凛ちゃん、凛ちゃん。」と旦那さんの思惑通り、呼んでくれるようになりました。
もちろん私たちも、毎日凛ちゃん、凛ちゃんと読んでいます。

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