『真那花(まなか)』 字画も良いし、意味も通り、書きやすい超ベストな名前
投稿者:にゃうみ
元々独身の頃から、自分の子供を「マナ」と呼びたかったのが大元になっています。
確か、大してメジャーでもない漫画に出てきた、小さな女の子の名前でした。
なぜかずっと響きがいいなぁと思っていた名前です。
マナの二文字だと、苗字から続けて読むと語呂がとても悪かったので、あいうえお順にお尻に一文字ずつ入れて行って、最終的にマナカに。
マナミとかだと割とメジャーだと思うので、
あまり一般的でない名前にしたかった、というのもあります。
夫はやたらと字画にこだわる人だったので、何点か「マナカ」に当て字をして、それぞれ字画を調べました。
そして、決まったのがこの「真那花(まなか)」です。
字画も総合的にばっちり。
また、「那」と言う字は「美しい」という意味を持っているので、「真に美しい花」という意味も通り、ますます女の子の名前にふさわしいものとなりました。
そして何度も書く字ですから、キラキラネームよろしく、やたら字画や文字数が多くて書くのも苦労するようでは困ります。
できるだけシンプルな漢字を当てたいという条件にも、ばっちり合ったというわけです。
このように、すべての条件が最高に揃った名前です。
我ながら今でも、なんて素晴らしい名前を付けたんだ!と思っています。(自画自賛 笑)
そんなに珍しい字も響きも使っていないので、残念ながら「なぜそんな名前を付けたの?」と、たずねられたことは一度もありませんが(笑)
……でも、名づけられた当の本人は、この名前が好きでも嫌いでもない様子。
どうやら、ほんのちょっとだけキラキラしたネームに憧れているようです(苦笑)
親の心、子知らず…
「その夢は自分の子供の名づけに託すことにして下さい」と娘をみながら心のなかで思っています(汗)