『佳來(かこ)』 名付けを諦めた主人が決めた最高の名前

投稿者:アズー

妊娠6か月頃に名前の候補をそれぞれ出そうという話になりました。
いろいろ考えて、主人と私の出会いが春で桜にまつわる思い出があったため、「さくら」という名前にしたいと提案しました。主人に呼びにくいと反対されまた考えることに。

それまでお腹の赤ちゃんには「姫ジロウ」と名付け読んでいました。
「姫」は女の子、「ジロウ」は男の子ということでまだ性別がわかっていなかったのでこの組み合わせでお腹の中にいる赤ちゃんにお互い呼びかけていました。

名前の本も読みましたが、あまりピンとくるものがなく読むのをやめ、直感や自分たちで話し合って決めることにしました。
名字が4文字なので2文字の名前がいいということ、「こ」がつくということが二人で話し合って決まりました。
それに合わせて名前を考えるのですが、結局生まれるまで決まりませんでした。
ネットで名前占いなど良い画数で見たりもしましたが、それも次第に疲れてきていました。

それまで二人の間ではずっと「姫ジロウ」。
主人ももう考えるのに疲れたのか「もう姫ジロウでいいんじゃない?」と冗談ですが言うくらいにお互い名前決めには少し疲れていました。

そして生まれる時、主人と私は離れていたため立会はせず、生まれた次の日に主人がお見舞いに来るということになっていました。
メールで「名前どうする?」と焦って聞いたところ、「最初に赤ちゃんの顔見て俺が決める」と言われたので任せることにしました。
次の日、主人と我が子は対面し、ひらめいたそうです。

「佳來」にしようと急に言われました。私もいきなりだったのですぐに「うん」と言ってしまいました。
「佳」はめでたい、良き日にという意味と人の横に土二つを重ねているので土のようにどっしりと人生を歩み、様々なことを重ねていって素敵な人になって欲しいという意味も込めました。
「來」は稲穂を表現した感じで、決して豪華絢爛ではなく自然に美しく生きて欲しいという願いから主人が名付けてくれました。
とても気に入ってます。

error: