私たち夫婦は、子供を授かった時に、女の子だったら私が名前をつけ、男の子だったら夫が名前をつける約束をしていました。 私たちが授かったのは、女の子だったので、私が名前をつけるこになりました。 娘に名前をつけられることはとても嬉しかったです。 私には、つけたい名前があったので、早速夫に打ち明けました。 しかし、夫は、反対で…
字面・見た目重視の命名エピソード
お腹の赤ちゃんが女の子と分かった時から名前を考えました。 主人が好きなマンガの主人公の名前を付けたかったようですが、苗字とあまり合わないらしく却下。 いろいろと悩んで、二人が好きなハワイをイメージして名付けよう!と決めました。 ただ、読めないような名前、流行のキラキラネームは絶対にイヤでした。 その時に私がパッと浮かん…
わたしの家族がお母さんの姉妹も、従兄弟も、私の姉妹も全員が漢字一文字でひらがな3文字という条件での名前でした。 私の中で、子供ができたら絶対にこの条件だけは譲れない、という思いが強かったので、この条件で考え始めました。 旦那にも伝えたら旦那は漢字2文字とかの名前を候補に挙げてきたので、この条件でないとわたしはいいと思え…
結婚して3年目にしてやっと授かった命でした。 男の子、女の子どちらでも良かったので産婦人科で性別を聞かないことにしました。。 名前の候補は男の子と女の子の両方を考えていました。 これを言うと今でも娘に怒られるのですが、名前は「幸せになる赤ちゃんの名前」という本を図書館で借りてそこから見つけたのです。 花音という名前を見…
結婚して妊娠をする前から「赤ちゃんの名づけ集」みたいな書籍を持っていました。 私が会社に勤めていた頃、結婚祝いに会社の方からいただいていたものです。 とはいえまだ妊娠前。 時間の空いたときにパラパラと見る程度でした。 そして妊娠が発覚。 具体的に名前を考え出したのは妊娠7か月目あたりでしょうか、この頃に性別が分かったの…
第一子は男の子だったので主人が名前を付けたのですが、第二子は女の子ということが妊娠途中から分かっていたので、私が考えていました。 上の子は主人だったから、下の女の子は絶対に自分んが付けたいという気持ちも強かったです。 まず最初に決めたのが、名前の最後に 子 を付けるという点です。 私が生まれた頃は、子のつく名前がとても…
第二子を出産したイタリアでは産まれる前に名前を決めておかなければならないので、日本のように実際に顔を見て雰囲気に合わせて名前を付けることが出来ませんでした。 イタリアの名前はキリスト教の歴史二千年間の聖人、聖書に書かれている名前をイタリア語読みで付けるのが一般的で、おじいちゃんやおばあちゃんの名前を孫が受け継ぐケースも…
最初に命名で一番こだわったのは語感です。 9月中旬が予定日でしたが、初めは季節関係なく語感のみで「つむぎ」と言う名前にほぼ決まっており、それに合う漢字を探していました。 しかし、ふと名前の最後が擬音で終わることに疑問を感じたので鑑定士に見てもらったところ、あまり良くない結果に。 鑑定士のアドバイスを参考に、語感や響き+…
第1子の女の子に「碧月(みづき)」と命名しました。 碧(あお)い空に浮かぶ月のように優しくキラキラ輝く女性になって欲しい、という想いが込められた名前です。 赤ちゃんの性別が女の子だと分かったとき、たくさんの名前が思い浮かびましたが、夫も私も夜空に浮かぶ月を眺めるのが好きで、「月」の漢字を使った名前が多く挙がったので、「…
もともと付き合っていたころから主人が、「子どもができたら『蓮(れん)』という名前をつけたい」と言っていました。 音の響きがきれいなので、私も「いいね」と答えていました。 それから結婚して子どもができて安定期に入り性別がわかったころ、「名前の候補って考えてる?」と尋ねたところ、そのときには「特にまだだけど、漢字で一文字が…