1人目の子供の時は私がいくつか名前の候補を選び、その中から妻が決めたので、2人目の時も同様の方法で決めようと思っていたのですが、妻がなかなか決めきれなかったため、最終的にお世話になっている住職さんに判断してもらいそれを参考に決定することにしました。 基本的には1人目の子供と同じ方法で、まず私の方でいくつか名前の候補を決…
意味重視の命名エピソード
私の息子の名前を考え始めたのは、まだ妊婦検診中で男の子か女の子かわからない頃でした。 男の子だったら…女の子だったら…という風に両方の名前を考えるのは、楽しく嬉しい作業でした。 いざ、これにしようと考えたとき、自然と両親や会ったことにないご先祖様の事が思い浮かび、由来のある名前にしたいと考えるようになりました。 良い意…
名前の画数よりも、親の名前を組み合わせた名前にしたいと思っていて、沢山の名付け本を買っては毎日すみずみまで読んでいました。 しかし、定番な名前や今風のキラキラネームが多く”これ!”と言った名前が見つからず、主人と考え込む日が多くなりました。 結局私たち夫婦はマイペースなので、我が子の顔を見たら決めようかということに。 …
結婚してから1年が経ち2人での生活が安定してきた頃、私たち夫婦は子どもを授かることが出来ました。 主人は子ども好きな人で、妊娠の報告をしたときはとても喜んでくれました。 喜びと同時に、父親としての決意なのか「しっかりしなきゃな」とぼそっと呟いたのも覚えています。 私も初産なので不安はありましたが、子どもを授かれたことが…
授かり結婚からバタバタと挨拶、その後入籍や結婚式や新婚旅行をしました。 ですので命名をゆっくり考える間もなく赤ちゃんが生まれてしまいました。 産まれてから顔を見たらこれ!という名前が浮かんでくるでしょう。と軽い考えでした。 そして出産をし、赤ちゃんと対面した時。 もちろん命名の候補すら考えていないので名前なんて浮かんで…
予定日があと少しになっても、三女になるこの子の名前は決まっていませんでした。 どうしても色は入れたいものの最近噂のキラキラネームになってしまわまいように、夫婦でとても慎重になっていたことが原因でした。 とは言っても幾つか名前の候補はありました。 緑、白、紫。 しかしなかなか決まりませんでした。 どの名前も素敵だし、そも…
お腹の中にいるとき、すでに女児とわかっていたので、夫は最初、私に命名を任せると言っていました。 私は文学部の出身で国語教師だったので、万葉集の歌人の名前からいくつか候補を考えていました。 しかし、生まれてみると。 やはり自分で名づけたくなったようです。 夫が出してきた名前は「彩子(さいこ)」でした。 彩の字は美しいと思…
私がずっと前から大好きだった、Charaさんの「やさしい気持ち」という曲を聴いている時に思いついた名前です。 この曲は「手を繋ごう」や「私を抱きしめて」など甘いフレーズが盛りだくさんで、女の子の切ない恋心がとてもよく表わされている恋愛ソングです。 一度聴いたら忘れられない個性と流行にとらわれない魅力がある名曲だと思いま…
私(妻)は結婚自体が40歳と遅かったため、子どもは与えられないのではと思っていました。 しかも、同年代の友人の中には不妊治療に専念するものもおり、私たちも結婚2年目を過ぎ、不妊治療クリニックに行こうと決めました。 しかし、42歳を過ぎたころに自然妊娠が判明し、ほんとうにびっくりしました。 私たち夫婦はクリスチャン同士の…
2人目の妊娠前は、上の子と同じ漢字を使い名前をつけたいなと思っていました。 やっと2人目の妊娠に嬉しくなりまだ性別の分からない時期からあれこれ考えて主人に相談したりしていましたが、漢字にしばられ納得のいく候補すら浮かびません。 命名で厄介だったのは、同居している占いや風水好きな母が姓名判断を気にしてあれこれ口出しをし始…