『陽仁(はると)』 お腹の中に聞いてみた。

投稿者:かけざん

語感としても暖かく優しいイメージで親しみやすさもある「はる」をどうしても使いたくて、産まれてから顔をみて決めようかなとも思っていましたが、やはり画数も気になります。

名付け本とにらめっこをしていたら「陽」で「はる」と読めることを知りました。
少々当て字っぽくなるかなと躊躇いましたが、人生にいつも陽が射すようように、陽だまりのように暖かい人になれるように、陽気なところがあってもいいな、などと次々にイメージが浮かび使わせてもらおうときめました。

「はる」だけだとなんだか締まりのないような気もしたので、どうしようかと「はるき」「はるま」などとも悩みましたが、それこそ産まれてきてくれてからでも間に合うかなとのんびり構えていました。
お腹の中に直接聞いてみたりもしながら…。

臨月になってもとてもよく動く人だったので元気な証拠くらいに思っていたところで39週目でまさかの逆子に!
主治医の先生曰くこの時ですでに4000g近いだろうとわかっていたので「お母さんに少しでも楽をさせてあげようと思ったんじゃないのかな~ちょっと下から(普通分娩)だと大変そうだなと心配してたんだよ、男気があるなぁ」とのこと。

もし仮にそうであったとしたらそれはそれで親孝行な子なのかな…とお腹をさすりながら緊急入院。
一旦家に帰るまでの道のりで「はるくん、ママを助けようとしたの?」と聞いてみるとお腹をぽこっと蹴り上げます。
タイミングが合っただけかもしれませんが、「はるくん」と声を掛けていたから、それに合わせて反応してくれているようにも感じました。

そういえば先生が男気があるって言ってくれてたな、男気…仁義…「仁」って字もいいかも。
なら「はると」かな?とその場で思いつき「はるとくんはどうでしょう?」とお腹に声を掛けるとまたぽこっと蹴って合図をくれました。
家に帰って画数を見てもOKだったので即決。

ちなみに「はると」くんが今の保育園に3人も居るのでフルネームで呼ばれています。
本人は気に入っているようです。

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