『蓮月(はづき)』 第一子との共通点も持たせた名前を命名

私たちの第一子の命名をした際に、インターネット検索サイトの字画を調べられるもので検索し、字画を調べていいものを選んだのですが、その名前が周囲に好評で、私たち自身も呼びやすくて満足していました。
そして他の子とかぶることもなく、すくすくと健康的に育ってくれたので、またそのサイトで調べることにした。
旦那さんは、元ヤンキーなので、漢字一文字で月と書いてルナと読む、きらきらネームがいいと切望していましたが、ヤンキーっぽいので、やめてと言って、間を取るようなきらきらネームではない奥ゆかしい名前をつけようと考え始めました。

夫が月という漢字を使いたがっていたので、私が好きだった蓮という漢字とあわせてみることにしたら、はづきという読み方になり、字画のいいサイトのリストの中にあったので、響きも重視してこの名前に決めました。
第一子と、共通点を持たせたかったので、花の名前が入っていた名前に合わせることにし、蓮の花を連想し、その共通点にも満足してこの名前にしました。
女の子なので、女らしく、しっとりとした奥ゆかしい名前でかつ、和風でキレイな名前にしたかったので、ぴったりだと、2人とも納得で名前をつけました。

名前の由来は、私が好きで、夫も読んでいた矢沢あいの漫画、ＮＡＮＡに出てくる主人公の恋人の名前、蓮の名前も文字って考えました。
優しくも強さのある蓮のような子になって欲しい、月のように夜の暗闇も静かに照らすようなつつましくて、明るい女の子になってほしいという意味合いも込められています。

こだわりポイントは、和風な名前だけれど、きらきらネームではなく、かつ他にはいないところです。
長男と花の名前の漢字を入れて統一感を出したところもポイントです。

周囲の反応も良く、両親も品も感じるこの名前を気に入っていて、友人からも好評です。

生まれて命名書に書いた際に、すごくキレイな並びだったので、この名前にして良かったと、皆で誉めあうことができました。
洋服などに蓮の花と月の形の刺繍をしてモチーフにしています。