直感重視の命名エピソード

『晴輝(はるき)』 生まれた日の天気にちなんだ名付け

母親である私自身が名前の画数が悪いため、子供には良い画数の名前をつけてあげたいという思いから、まずは画数の良い名前を候補にあげていました。 妊娠後期頃から毎日のようにネットや本とにらめっこして、旦那とだいぶ検討しました。 お互い画数以外、使いたい漢字があるとか、こんな響きが良いだとかのこだわりがなかったため、逆に候補が…

『莉咲(りさき)』 夢の中に現れた赤ちゃんが教えてくれた名前 

妊娠してからつわりが酷く寝ている時間が多かったのですが、それでも生まれてくる赤ちゃんの名前を何にしようか考えていました。 そんな妊娠3ヶ月のある夜、不思議な夢を見たのです。 お腹の中にいるはずの赤ちゃんがもう生まれていて、ベッドで寝ていました。 そのベッドの所に「りさき」と、ひらがなの名前が見えたのです。 夢の中では、…

『璃穂(りほ)』 空から降って来た娘の名前

命名するに当たって夫婦で決めていたことは,すんなりと読める名前にしようということ。 きらきらネームに対する世の中の風当たりが強い時期だったためです。 私たち夫婦にとって初めての子供の名付けなので,性別が分かる前から男の子用の名前と女の子用の名前を考え始め,性別が分かってから決定するまでかなり揉めました。 夫は夫婦の名前…

『百々花(ももか)』 名前に込めた思い・もうすぐ気づくかな。

私が中学生のころ、ミヒャエル・エンデの「モモ」と言う本を読みました。 主人公の「モモ」はとてもみすぼらしい服装をしていましたが、人の話を聞くことが上手な女の子。 彼女の周りには友達が沢山いました。 そして、彼女は時間泥棒からみんなを守る勇気と賢さも持っていました。 その時から何となく、私の子供は「モモ」と付けたいと思っ…

『了亮(りょうすけ)』 きょうだい愛から生まれた命の名

我が家には年長の娘がいます。 妊娠5ヶ月に入り、娘と一緒に産婦人科を受診し、そこでお医者さんの話を一緒に聞き、新しい命を授かったことを伝えました。 娘としては、待ちに待った下の子の存在にうれしくて仕方のない様子。 ただ妹が欲しかったようで、男の子と知り、がっかりする様子もありました。 親としては、生まれてくる子となかよ…

『海(うみ)』 海は広いな大きいな!

海のように広い心で物事を捉えてほしい。 荒れる事もあるかもしないが、日々穏やかに送れるようにと思い名付けた。 よその子供から名前を呼び捨てされるのは嫌だと思い、あだ名や、ちゃんなどでも呼んてもらえるような名前にしたかったので、ウミという名前なら、うーちゃん、うみちゃん、うみくんなどと呼んでもらえるのも、この名前にした理…

『光華(みつか)』 娘の名付けは直感でした。

赤ちゃんがお腹の中にいるときから、娘だったら私が名前をつけて、息子だったら旦那が名前をつけると言う約束をしていました。 お腹の赤ちゃんが娘だとわかってから、生まれるまでの間にたくさんの名前を考えて、画数や姓名判断も参考にしながら名前の候補を二つまで絞ったのですが結局決められずに、赤ちゃんが産まれてから候補に残った二つか…

『大悟(だいご)』 小さく産まれて大きく育つ

息子は30週という早産児でした。 妊娠中毒症(妊娠高血圧症)になり25週より管理入院をしていました。 お腹の中でうまく育っていないと判断され即出産となりました。 産まれてきた我が子の体重はわずか1000g。 頭は手の平でコロコロ転がせる。 手足は私の小指より細い。 両手で包み込める程小さな小さな身体でした。 とにかく生…

『碧唯(あおい)』 たった一つのたからもの

お腹に赤ちゃんがいると分かってから、毎日主人と名前について話し合ってきました。 私の通っていた産院は生まれてくるまで性別を教えていただけないため、男の子でも女の子でもどちらが生まれても困らない名前を毎日一生懸命考えていました。 そんなある日急に思いついた名前が「あおい」でした。 これなら男の子ならかっこいいし、女の子な…

『理咲(リサ)』 音から直感を受けて名付けました。

妊娠中に赤ちゃんの名前を決めておきたかったのですが、担当医師にエコーで胎児を確認してもらってもなかなか性別が分からなくて困りました。 妊娠30週の時に、仕方なくカラーの4Dエコーでその動画を撮影してくれる産婦人科で赤ちゃんの性別を確認してもらったところ、女の子だということが判明。 判明してからは夫と二人で毎日のように姓…

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